近頃、バターを頻繁に使うので、ずっと気になっていたスケーターのバターカッター&ケース(バターナイフ付き)を購入してみました。
バターって毎回カットして使用するのが手間で、だんだんと入れ物のアルミもボロボロになってきて残念な感じになるのが気になってたんですよね。。
そんな悩みを解決すべく、スケーターのバターカッター&ケースの満足な点から残念だった点までをレビューしたいと思います!
スケーター『バターカッター&ケース』基本情報
名称 | バターカッター&ケース 業務用サイズ バターナイフ付き |
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メーカー | スケーター(Skater) |
サイズ | 107×190×77mm |
材質 | フタ=AS樹脂 本体=ポリプロピレン バターカッター・バターナイフ=ステンレス鋼 |
付属品 | バターナイフ |
デザイン・特徴
アマゾンで購入したスケーターのバターカッター&ケース。
バター200g用のレギュラーサイズと450g用の業務用サイズがありますが、私は450g用を購入しました!
家にあった使いかけのバターで試してみようと思います。
ちなみにこれは業務スーパーで購入したバターです。あとで気付きましたが、454gあったらしく4gオーバーしてます。。
サイズ感はこんな感じ。カッターで切ったあとはそのままカッターごと冷蔵庫に入れるので、結構ゆとりのある作りになっています。
付属のバターナイフは先がフォークみたいになっているので便利そうです。
カッターもステンレスで安っぽくはないですが頑丈なわけではないので、バターは常温に戻してからカットする必要があります。
バターケース本体にはバターナイフを入れておけるスペースもあります。これは本当に嬉しいポイントです。
使い方ですが、まずはバターを常温に戻す作業から始めます。
電子レンジを使用する場合は、バターをアルミから出して本体に設置。
バターのサイズやご家庭のレンジ性能にもよりますが、私は500Wで30秒くらい温めました。
カッターの刃を当ててみます。
まだ少し固いかな?と思いましたが、グーっと押すとじわっと刃が入っていきました。
あっ。側面のバターが。。
やはり使用したバターがちょっと大きかったみたいです。これは誤算でした。。
はい!きれいにカットできました!
今回は450gを超えるバターを使用したのではみ出してしまいましたが、今度からはみ出そうな部分は先に切っておく等しておいた方が良さそうです。
バターナイフも収納するとこんな感じです。
見た目もすっきりしていてとても良いです!
スケーター『バターカッター&ケース』3つの満足ポイント
満足①:包丁で切る手間が省ける
バターを使うたびに包丁を出していると、洗い物も増えるし見た目も悪く何より衛生的になんだかなぁと思っていました。
しかしバターカッター&ケースを使用するとその問題も解決され、バターを使用する際のストレスもかなり減りました。(どんだけストレス抱えながらバター使ってたんだ?)
少量使いたい時に便利なバターナイフが付属されている点もかなり嬉しいポイントです。
満足②:20gを計る必要がなくなる
一番端のバターは少し多めですが、その他の切れたバターたちは20gになるように作られています。
パン作りやお料理ではそのグラム数が欲しかった!という感じでかなり重宝しています。
満足③:バターの残量がわかりやすい
本体のフタは透明なプラスチックで出来ているので、フタを開けなくても中身の確認が出来ます。
しかもバターは切れているためあと何グラム残っているのかがすぐにわかり、買い忘れもなくなりました。
スケーター『バターカッター&ケース』残念ポイント
残念①:フタが取れやすい
バターケースを使っていて感じましたが、冷蔵庫から取り出す際にフタが外れて危うく落としそうになることが数回ありました。
もう少しフタが外れないような設計だと良かったなと思いました。
残念②:冷蔵庫の場所を取る
今回購入したのが450g用のサイズだったので仕方のないことですが、本体が大きすぎて冷蔵庫の場所を取ります。
私の家では開き扉の一部がバター専用になってしまいました。
バターカッターとバターナイフも一緒に収納されているのでこの大きさになってしまうんでしょうね。
もう少しコンパクトだったらもっと良かったなと思いました。
スケーター『バターカッター&ケース』レビューまとめ
- バターを切る手間がなくなるのでみんながハッピーになれる
- バターを頻繁に使用するご家庭はあって損はしない
- 残量もわかりやすくて良い
満足だったポイント・残念だったポイントなどいろいろ書きましたが、総じて良いと思えるバターカッター&ケースでした!
毎回バターを切る工程を手間に感じているのならば、買って損はしない商品だと思います。
一点、バターを冷蔵庫から出したばかりの状態でカットするとバターカッターがひん曲がってしまうので、必ず常温に戻してからカットしましょう。
200g用と450g用がありますので、気になったらぜひチェックしてみてください!